〔第66回解読文・解説〕
解読文
解説
延享元年(1744)、平等寺村(現上越市吉川区)の桶屋の師匠彦次右衛門は弟子の久右衛門にあてて、ひとり立ちできるまでになったので、自分の旦那場(得意先、旦那筋、得意場)を譲りますという証文を差し出しました。
資料請求番号:E9507-11
延享元年(1744)、平等寺村(現上越市吉川区)の桶屋の師匠彦次右衛門は弟子の久右衛門にあてて、ひとり立ちできるまでになったので、自分の旦那場(得意先、旦那筋、得意場)を譲りますという証文を差し出しました。
資料請求番号:E9507-11